BIOTECHWORKS-H2®

BIOTECHWORKS-H2®

廃棄物から
再生可能エネルギーを生成し
CO2を排出しないプロジェクト

BIOTECHWORKS-H2にお任せください。

Generate energy from waste and reduce CO2.

Generate energy from waste and reduce CO2.

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ABOUT

BIOTECHWORKS-H2の
ごみZEROプロジェクトとは?

未来を創るサステナブル・エネルギー革命

BIOTECHWORKS-H2は、
廃棄物を水素に変換し再生可能エネルギーとして活用することで、
持続可能な未来の実現を目指しています。
私たちのデジタルプラットフォームは、
プロセスの透明性とトレーサビリティを確保し、
企業のCSV、CSR、ESG投資に必要なエビデンスを提供します。

これにより、企業は環境保護のリーダーとしての地位を確立できます。
BIOTECHWORKS-H2は、エネルギーの持続可能な利用と環境への配慮を基盤に、
企業や社会と共に地球全体の繁栄を目指すパートナーとして活動していきます。

VISION

循環型社会の礎を築く:
包括的サステナビリティの追求

持続可能性への貢献と経済的価値の創出を両立し、環境・社会・経済の調和のとれた未来を実現します。

READ MORE

廃棄物から価値を創造
データ駆動型の環境イノベーション
社会的責任と経済成長の融合

第三者割当増資を実施。廃棄物管理とエネルギー革命によるサーキュラーエコノミー実現を目指す

明日の地球のために、今日から行動を

『BIOTECHWORKS-H2ビジネス概要』
ー CIC Tokyo主催 Venture CafeTokyo

PROJECTS

BIOTECH WORKSのプロジェクト

持続可能性への貢献と経済的価値の創出を両立し、
環境・社会・経済の調和のとれた未来を実現します。

  • 廃棄物
    ごみZEROプロジェクト

    廃棄物から水素、水素から再生可能エネルギーとして循環させる持続可能なリサイクルの実施。

    #マレーシア

  • 再生可能資源サイクルの
    確立

    水素変換プロセスを通じて、廃棄物を価値ある資源へと転換し、環境負荷を最小限に抑えた持続可能な循環型社会の構築に貢献。

    #マレーシア

  • 透明性とデータ駆動型の
    持続可能性

    先進的なデジタルプラットフォームを活用し、資源変換プロセスの完全なトレーサビリティを実現。蓄積されたデータを基に、継続的な効率改善と環境影響の最小化を推進。

    #デジタルプラットフォーム

  • 持続可能性指標の
    可視化と強化

    環境保全と持続可能な開発への貢献を定量化し、企業のCSV、CSR、ESG戦略の実践と評価を支援する具体的な指標を提供。

    #マレーシア

  • グリーンインフラ
    ストラクチャーの実現

    環境負荷を最小限に抑えた水素変換プラントの設計・構築・運用をサポートし、地域のエネルギー自立と環境保全の両立を実現するコンサルティングサービスの提供。

    #マレーシア

  • スマートサステナビリティ
    マネジメント

    IoTとAIを活用した高度なデジタルプラットフォームにより、プラント運用の最適化と環境パフォーマンスの継続的な改善を支援。蓄積されたデータを基に、より効果的な持続可能性戦略の立案と実行をサポート。

    #デジタルプラットフォーム

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FAQ よくあるご質問

私たちの事業

私たちは、リサイクルが困難な有機性廃棄物から高純度の水素を効率的かつ低コストで大量に生成し、地球上から「ごみをゼロにする」ことを目指しています。また、独自のトレーサビリティデジタルプラットフォームを通じて、廃棄物からのCO₂削減量(従来比)や水素生成量を可視化し、カーボンフットプリントの算出スコープ3にも対応しています。

パイロットプラント(実証)について

BIOTECHWORKS-H2®は、2019年よりアメリカのパートナー企業の協力によりパイロットプラントが稼働しています。さらに、2026年には最先端技術を活用したパイロットプラントを日本で稼働する予定であり、2025年からの建設開始を計画しています。

コマーシャルプラント(商用)について

BIOTECHWORKS-H2®は、パイロットプラントで得たデータを活用し、商業化を目指しています。第1号として、2026年にマレーシアで現地企業とのジョイントベンチャーにより、廃棄物処理量300トン/日の商用プラントの稼働を計画中です。また、2028年までに日本や海外で5基のプラント建設を目標に、事業会社や自治体との協議を進めています。当社はプラント構築、コンサルティング、ライセンス提供、デジタルプラットフォームの提供を主要なビジネスとしており、自社でのコマーシャルプラントの保有や運営は行わない方針です。

処理可能な廃棄物の種類

当社のプラントでは、リサイクルが難しい多様な有機性廃棄物を処理することが可能です。BIOTECHWORKS-H2®の技術により、プラスチック、繊維、食品廃棄物など、幅広い有機性廃棄物から効率的に水素を生成できます。さらに、タイヤや乾燥汚泥などのリサイクルが難しい廃棄物に関しても実証実験を行い、水素化が可能であることを確認しました。