BIOTECHWORKS-H2、グローバル展開を加速 ― オーストラリア・クイーンズランドで廃棄物水素プロジェクトに着手

2026年5月15日 プレスリリース

株式会社BIOTECHWORKS-H2(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:西川明秀)は2026年3月30日、オーストラリアのUrban Research and Planning Pty., Ltd.(URaP)と、オーストラリアにおける廃棄物水素化(Waste-to-Hydrogen)「ZERO WASTE」プロジェクトの商業展開に関する戦略的提携の基本合意書(MOU)を締結いたしました。

本提携により、クイーンズランド州(QLD)を第一弾サイトとして、日量400トン規模のWaste-to-Hydrogenプロジェクトを共同で本格始動いたします。また、ニューサウスウェールズ州(NSW)も将来的な展開エリアとして検討を進めています。

本プロジェクトでは、当社独自の前処理技術を活用し、分別やリサイクルが困難な一般廃棄物をペレット化・均質化したうえで、ガス化技術により電力・ガス・水素などの再生可能エネルギーへ変換します。さらに、デジタルトレーサビリティシステム「REBORN」により、廃棄物の収集から最終エネルギー利用までの全工程を可視化し、透明性の高いサーキュラーエコノミーの実現を目指します。

現在、ARENA(Australian Renewable Energy Agency)の補助事業採択も視野に入れながら、サイト選定、事業構造、投資ストラクチャの具体化を進めています。

オーストラリアは国家水素戦略を推進する先進国であり、クイーンズランド州・ニューサウスウェールズ州では、クリーン水素産業と廃棄物問題への対応が重要政策として位置づけられています。当社は、日本・マレーシア・インドネシア・ナイジェリアに続く第5の主要市場としてオーストラリア市場へ参入し、世界基準でのWaste-to-Hydrogenモデルの実装を加速してまいります。

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000035.000138627.html
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