商業施設とスタートアップが手を組んで、ファッション業界の廃棄衣料問題解決に挑む 循環型社会の実現を目指すパートナーシップ締結
当社では2023年7月より、サーキュラーエコノミー実現にむけ「REBORN by BIOTECHWORKS H-2(ごみZEROプロジェクト)」に取り組んでいます。ゴミから水素へ”をテーマに、廃棄物のほとんどを再生可能エネルギーである水素エネルギーに変換するもので、2025年のプラント建設開始を見込んでいます。
この取り組みに賛同したOPAとこの度パートナーシップを締結し、ファッションビル3施設(横浜ビブレ、三宮オーパ、新百合丘オーパ)にて「衣料品回収BOX」を設置することとなりました。
各所で回収された衣料品は一時的に倉庫へ集められたのち、繊維製品からは総量の5~6%の水素化が可能な当社開発のプラントへ送られ、2026年以降に再生可能エネルギーへと変換されます。(※当社概念実証済)
~OPA運営の3施設で9月17日より新たな衣料品回収を開始~
詳細は下記より
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000138627.html
ファッション業界の廃棄衣料問題に挑む 『 循環型社会の実現を目指すパートナーシップ締結』商業施設とグローバルスタートアップ企業の新たなチャレンジ