BIOTECHWORKS-H2®

\カーボンニュートラル実現へ向け、ゴミ“処理場”ではなく“プラント”を/「第2回HeCNOS AWARD」を受賞

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大阪・関西万博ヘルスケアパビリオン出展候補企業に選出!

公益財団法人大阪産業局による「第2回HeCNOS AWARD(ヘクノス・アワード)」を受賞しました。

これにより、2025年開催の日本国際博覧会(大阪・関西万博)大阪パビリオン出展へ向けて動き出します。

大阪府と大阪市が産学官一体となって、ミライの大阪の可能性を感じられる体験展示を提供する「大阪ヘルスケアパビリオン」にて、BIOTECHWORKS-H2が展示企業として選出され、代表取締役西川が証書授与式に参加しました。

同社は「REBORN by BIOTECHWORKS H-2」プロジェクトを通じて、有機廃棄物を水素エネルギーに変換するシステムを開発。これにより、廃棄物の99%以上を再生可能エネルギーに転換可能です。同社の技術は、繊維製品や食料残渣から水素を生成し、副産物も建築資材などに活用。発生したCO2も炭酸飲料用として利用予定です。

2025年に日本とマレーシアでプラント建設を計画し、2030年までに「全てのゴミが資源になり、廃棄物がゼロになる」時代の実現を目指しています。

大阪・関西万博では、この技術を通じて”世界一クリーンな街・大阪”の未来像を提示する予定です。

詳しくは

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000138627.html